地盤改良・地盤沈下修正|春秋産業 TOP > 沼地・田んぼの埋立地に家を建てた方へ
沼地や田んぼなどの近くや河川沿い、また沼地や田んぼの埋め立て地に家を建てられた家主様、地盤調査・地盤改良工事はおすみですか? 沼地や田んぼ、河川などの近くは軟弱地盤であることが多く、液状化、地盤沈下が起こるリスクが高くなっています。今は家の傾きなどが見られなくても、いつ家が傾いてもおかしくありません。軟弱地盤の可能性がある場合は、まずは地盤調査をされることをおすすめします。
下記項目に一つでも当てはまる場合、軟弱地盤である可能性があります。早めに地盤調査を依頼しましょう。また、土地に関する情報は、古地図や液状化マップなどから得ることができます。図書館などで資料を見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
軟弱地盤の可能性がある場合には、早めに地盤調査をされることをおすすめします。沈下修正支援センターでは、スピーディーで正確な地盤調査、グランドアップ工法による安全・確実な沈下修正工事を行っています。グランドアップ工法は他の工法よりも安全・確実な工事が可能です。ぜひ、グランドアップ工法による工事をご検討ください。
【グランドアップ工法と他工法との比較】
グランドアップ工法 (特注セメントミルク、セメントベントナイト、3号珪酸ソーダを注入し、家下まですべて強固な地盤に改良しながら土地を隆起させ、傾斜した住宅を元に戻す工法) |
アンダーピニング工法 (基礎地盤に鋼管杭を打ち込みジャッキアップする工法) |
グラウト注入工法 (べた基礎下にセメント系薬液を注入し、固結した薬液の体積とその圧で傾斜した住宅を元に戻す工法) |
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アンダーピニング工法、グラウト注入工法は再沈下のリスクが高いため、軟弱地盤の施工には不向きです。軟弱地盤の施工にはグランドアップ工法がおすすめです。